行きたいなら勝手に行けばいい、お前の人生だろ、私に聞くな
人物 | 紅黎深(こうれいしん) |
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漫画名 | 彩雲国物語 |
コミック | 第7巻 |
タイトル | 15話『親の心子知らず話』 |
家のしがらみに囚われずに生きてほしいと思っている養子の絳攸が、私がおそばを離れて、全国津々浦々点心修行に出たいと言ったら、どうされます?と聞いたときの返事。
彩雲国物語とは
架空の国、彩雲国を舞台に名門紅家直系長姫ながら貧乏生活を送っている紅秀麗が、あるきっかけで「官吏になりたい」と一度諦めた夢を追い求め叶えようとする物語。
昏君(バカ王)を演じていた劉輝や王の側近である絳攸らの尽力によって官吏となるも、州牧に大抜擢されたかと思うと冗官(無位無官の官吏)に落とされるなど、毀誉褒貶の激しい人生を送る。
その過程で建国にもかかわったとされる「彩八仙」にもかかわってゆき、最期には王からの寵愛を一身に受け妃となり、女児を産み、その短い生涯に幕を閉じ終劇となる。
<wikipediaより引用>