友達…できてんで
人物 | ニコラス・D・ウルフウッド |
---|---|
漫画名 | トライガン・マキシマム |
コミック | 第10巻 |
タイトル | 2話 『盟友』 |
ずっと独りであがいて大事な人たちからも離れて戦っていたウルフウッドが、大事な人たちを守ろうと窮地に陥った時に、「なんでもひとりでやろうとして」と言われたときのモノローグ
トライガン・マキシマムとは
砂だらけの荒涼たる大地。ここはホーム(地球)より遥かに巨大な大きさを持つ5つの月と砂漠の星。
二重恒星と高重力の劣悪な世界。人々はこの荒れた大地にしがみつき、血と汗で大地を湿らせながら細々と生きている。
そのささやかな暮らしも、荒くれどもが銃をぶっ放して台無しにすることもある……ここはそんな世界。
その過酷な世界に1人、赤いコートにトンガった金髪の、トラブルメーカーがいた。名をヴァッシュ・ザ・スタンピードという。
彼は荒涼としたこの世界を放浪しながら、何かを探している。分かっているのは彼が凄腕のガンマンで、とてつもなくタフで、そして、筋金入りの平和主義者だということ。
気のいい青年だがあまりの傍迷惑ぶりに、付いた渾名が「人間台風(ヒューマノイド・タイフーン)」。
とうとう局地災害指定を受ける羽目になった彼には、保険会社からお目付け役が派遣される始末。
しかし、彼には幾つもの秘密と、胸に秘めた決意があった。
<wikipediaより引用>