いいか覚えろ。この小隊(ウチ)は「殺し合い」なんてやらない。やるとしたら一方的な「殺し」。捨て身の突撃が必要な状況は、訓練に訓練を重ねたテクニックで補え。そして忘れろ、少年兵を。
人物 | レーム |
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漫画名 | ヨルムンガンド |
コミック | 第2巻 |
タイトル | 7話 『ムジカ・エクス・マキーナ phase.2』 |
殺し屋オーケストラを相手に冷静さを欠いた戦いをするヨナに対し、少年兵ではなくココの軍隊としての戦い方を説くレームの台詞。
ヨルムンガンドとは
両親を戦争で失い、武器に関する一切を憎む主人公の元少年兵ヨナは、神の悪戯か、若き武器商人の女性ココ・ヘクマティアルと、その部下である「ヒトクセもフタクセもあるが優秀な」私兵8人と世界各地を旅する事になる。
武器商人としてのビジネスと、そこに群がる敵の排除を重ねていくヨナ達だったが、その裏でココのある「計画」が浮かびあがってくる。
<wikipediaより引用>