たとえバケモンだって殴った手の方が、イタイこともあらあ
人物 | 蒼月潮 |
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漫画名 | うしおととら |
コミック | 第6巻 |
タイトル | 51話 『妖怪どもうしお追撃す』 |
近頃慣れてきた、と言う台詞の後、「妖怪を殺す事に?」と言う爺さん(正体は山の妖怪の長)の質問に対して、それを否定しながら言った言葉。
うしおととらとは
寺に住む少年・蒼月潮は自宅の蔵の中で一本の槍に縫いとめられていた妖怪を解放してしまう。
うしおが「とら」と名づけたその妖怪は、かつて近隣一帯を恐怖のどん底に叩き落していた大妖怪であった。
また、とらを500年間縫い留めていた槍こそ、2000年以上も前の中国で妖怪を滅ぼすためだけに作られた「獣の槍」であった。
獣の槍の伝承者となったうしおは、とらと共に様々な妖怪との戦いを繰り広げる。
始めこそ、降りかかる火の粉を払うごとく、襲ってくる妖怪を退治していた潮達であったが、物語は次第に世界を滅ぼす大妖怪・白面の者との決戦を中心に廻りだす。
<wikipediaより引用>