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何日も何十日も地味な反復練習、基礎トレーニングの繰り返し。その積み重ねのみが勝利を引き寄せる

何日も何十日も地味な反復練習、基礎トレーニングの繰り返し。その積み重ねのみが勝利を引き寄せる

庄司軍平(漫画名言.com)

人物 庄司軍平
漫画名 アイシールド21
コミック 第12巻
タイトル 98話『デビルバットゴースト』

サプリメントやコンピュータで完璧な筋肉を作り上げてきた網乃サイボーグスに対し、短期間で地道だが超ハードなトレーニングをこなした泥門デビルバッツが勝利する試合を観ていた王城ホワイトナイツの監督が言った一言。

アイシールド21とは

私立泥門(でいもん)高等学校に通う気弱な高校生、小早川瀬那は入学早々ひょんな事から泥門高校アメフト部「泥門デビルバッツ」に主務として入ることになった。

その帰り道、彼をパシリにしていた不良たちに絡まれ、逃れるために泥門駅まで爆走して駆け込み乗車をした。

それを目撃したアメフト部主将 ヒル魔に翌日強制的に選手にされ、唯一の取り柄である俊足で選手登録名「アイシールド21」として春大会を戦うことになる。

初戦は助っ人を多数借りながら勝ったものの、次の試合には強豪「王城ホワイトナイツ」に敗れてしまう。

しかしセナは、最強のラインバッカーである進に、心の底から勝ちたいと思い始める。

元野球部のモン太を加えて「賊学カメレオンズ」に大勝し、さらに新メンバー雪光、小結、ハァハァ3兄弟(十文字・黒木・戸叶)も加わって「太陽スフィンクス」と引き分けるが、「NASAエイリアンズ」に惜敗。

その後、アメリカに連れてこられたデビルバッツメンバーは、そこで前身「麻黄デビルバッツ」時代のトレーナーどぶろくと会い、強化プログラム「死の行軍(デスマーチ)」で特訓を行う。

途中、瀧兄妹と知り合いながらも脱落者0で完走。秋季東京大会を勝ち上がり、そして全国大会決勝(クリスマスボウル)出場を仲間達と共に目指していく。

<wikipediaより引用>