「負けたことがある」ということが いつか大きな財産になる
人物 | 堂本 五郎(のぐち ごろう) |
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漫画名 | スラムダンク(SLAM DUNK) |
コミック | 第31巻 |
タイトル | 276話『湘北高校バスケットボール部』 |
絶対王者の山王高校が初めて敗戦をした時の、監督が選手達に伝えた言葉。
スラムダンク(SLAM DUNK)とは
湘北高校に入学した赤い髪の不良少年である桜木花道は、背の高さと身体能力からバスケットボール部主将の妹である赤木晴子にバスケット部への入部を薦められる。
晴子に一目惚れしたバスケットボールの全くの初心者である花道は彼女目当てに入部するも、練習や試合を通じて徐々にバスケットの面白さに目覚め、才能を開花させる。
湘北バスケット部は監督である安西光義のもと、主将の赤木剛憲と副主将の木暮公延らに加え、花道やスーパールーキーといわれる流川楓らが加入。
さらに、前年度のインターハイ県予選ベスト4である陵南高校との練習試合後には宮城リョータと三井寿も部に復帰する。
夏のインターハイ制覇を目指す湘北は神奈川県予選を勝ち進み、決勝リーグへの進出を懸けてインターハイ常連校の翔陽高校と対戦し勝利する。
湘北は決勝リーグの緒戦で「神奈川の王者」といわれる強豪校である海南大附属高校と対戦し惜敗するも、前年度のインターハイ県予選ベスト4である武里高校と宿敵の陵南を破り準優勝。優勝した海南大附属とともにインターハイ出場を果たす。
広島県で行われるインターハイのトーナメント1回戦で、湘北は大阪府代表校の豊玉高校と対戦し勝利。
2回戦では前年度までのインターハイで3連覇を果たした秋田県代表校の山王工業高校と対戦する。
一時は20点以上の差をつけられるが、驚異的な粘りで反撃する。
花道は負傷した背中の痛みに耐えながらプレーを続け、試合終了間際のジャンプシュートによる決勝点で湘北の勝利に貢献。
しかし、湘北は3回戦で愛知県代表校の愛和学院高校に敗れ敗退した。
インターハイ後、3年生の赤木と木暮が引退し、チームは冬の選抜に向けて新体制となる。花道はリハビリを続けながら、再びコートに立てる時を待つ。
<wikipediaより引用>